【モンスト】黄泉の元ネタと意味 - おかわりゲームブログ

死者に愛されし理想郷

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いかにも女性ストライカーに人気な出そうなビジュアルとイケボで話題になった闇の爆絶モンスター「黄泉」の元ネタを知ってますか？

黄泉は理想郷爆絶シリーズの中でも不動の人気を誇っており、運極にするのを使命にしている女性ストライカーは多いでしょう。

ステージ自体は物凄く難しい訳ではないので初降臨でクリアできた方もおおいのではないでしょうか？？

そんな今でも人気を誇っているイケメン爆絶モンスター「黄泉」の秘密（元ネタ）を暴いていきましょう！

黄泉の元ネタと意味

黄泉は日本神話における死者の世界のことで、古事記では黄泉国とも表記されています。

黄泉には出入り口があり、その道を黄泉比良坂といいモンストのイザナミが登場する覇者の塔36階のステージ名に使われていたり、イザナミ零の撃退ボイスにも使われています。

亡くなったイザナミが居たところでもあり、そのイザナミを迎えるためにイザナギが訪れた場所でもあります。

理想郷というよりは伝承といった意味合いの方が黄泉は適切かと思われます。

ヤツガレとは

黄泉がSSボイスで言っている「ヤツガレ」とは、昔の男性が使っていた一人称の事で、現代でいう「僕」にあたる言葉です。

なので、SSボイスでは黄泉がヨモツイクサに命じる際のセリフという事になりますね!

黄泉神化前の公式設定

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旧帝国軍の兵士である青年は、戦地で命を落とす寸前、死者の世界・黄泉の意志に選ばれ、依代としてその身を奪われた。人間的な感情を失い、黄泉という存在そのものと化した青年は、死の世界へ帰することのみを思いながら、冷酷に世界を見据える〜爆絶の扉伝説の理想郷より〜

SSボイス・・・生きとし生きる者どもよ、その命、ヤツガレが貰い受ける

戦争で命を失う寸前に黄泉に選ばれ、体を選ばれた青年。

その身は悪霊や邪な物に愛されすり寄ってくるが、人間的な感情を失った青年は冷静に刀で冷静に払っている。

女性ストライカーには絶大な人気を誇っているモンスターでもあります。

黄泉神化の公式設定

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本格的に黄泉を愛し、彼の元へ集まる亡者たちの集合体、ヨモツイクサ。黄泉はその上に鎮座し、死者の世界を開く鍵であるサーベルを無慈悲にも深々と彼らの体に突き刺す。もだえ苦しみながらも黄泉から力を注ぎ込まれ完全体へと進化したヨモツイクサは、愛する黄泉の意志に従い、常世に住まう全ての生者を死者の世界へ帰すべく猛り狂う〜爆絶の扉伝説の理想郷より〜

SSボイス・・・ヤツガレが命じる・・・ヨモツイクサよ、滅ぼせ

撤退ボイス・・・ヨモツイクサを退けるとは、面白い

撃破ボイス・・・命の輝きは、何と美しいことか・・・

黄泉を愛する亡者たちが合体した姿が後ろに写っており、青年と一体化した黄泉が鎮座しつつ刀を突きさしています。

ヨモツイクサがやけに彩られているのが印象的ですね・・・。