【モンスト】スルガトの元ネタと意味
眠る邪神
モンストアニメ「堕天使ルシファー」の最新話で登場した邪神「スルガト」の元ネタを知っていますか?
アニメのラスボスになりそうな臭いがプンプンしていて、モンスト側でも邪神シリーズとして轟絶か爆絶クエストとして降臨しそうですね('Д')
そんな謎多き「スルガト」の元ネタや現在判明している情報を見ていきましょう!
スルガトの元ネタと意味
スルガトは、ローマ教皇「ホノリウス3世」によって召喚された悪魔といわれていて、人間を地獄に叩き落とした強大な悪魔と言われています。
ホノリウス3世は魔術を使えて、悪魔を召喚し悪魔の力を使って教皇の座を得たといわれていますが、根拠はなく彼を良く思わないものが流した噂が伝染して大きくなったものだと思われます( ˘ω˘ )
スルガトは悪魔の長「サタン」と死闘を繰り広げたとされており、悪魔の中でもかなりの力を持っていたそうです。
ちなみに、サタンは堕天使になった「ルシファー」のことでモンストアニメ「堕天使ルシファー」のラスボス的存在になりそうですね('Д')
終末シリーズが関連している???
スルガトを召喚したとされているホノリウス3世の名前をとった「誓いの書」には「スルガトはあらゆる鍵を解き放つもの」と書かれていたようなので、鍵を持っている「理想郷」シリーズか鍵穴があいている「終末」シリーズが関連してくるのではないでしょうか!
理想郷シリーズである、黄泉やシャンバラはすでにモンストアニメシリーズに登場しているので、スルガトが鍵を解き放つ力を使って終末シリーズのキャラクターを呼び出して、人間界に終末をもたらすという展開が予想されますね( ˘ω˘ )
そもそも、天界の神様は愚かな行為に走った人類を1回滅ぼしたって言われてるんだから、神様に近い存在である「天聖」はスルガトの力を使って黙示禄を起こそうとしているじゃないかってこと!
パンドラの箱は空いちゃったの!!(関風)
スルガトが持つといわれている「あらゆる鍵を解き放つ力」
終末シリーズのモチーフとなっている鍵穴
天界だけでなく人間界にも終末が訪れるかもしれません!
信じるか信じないかはあなた次第です!ドーン!
↑やってみたかっただけですすみません(._.)
モンストアニメでのスルガト
モンストアニメ13話ではスルガトの存在やスルガトの起こした事を、監獄で読書をたしなむベルゼブブが語ってくれました。
スルガトは突如現れ、天界の大部分を滅ぼした邪神で、誰も太刀打ちができないとベルゼブブが語るほど強大な力を持っています。
このままだと天界全てを滅ばされると感じた神様や天聖は、天界の一部分を切り離し強力な結界を張ることでスルガトを封じました。
切り離された天界こそが、ルシファーが落ちていった魔界なのです。
クロッチは魔界に染まったシロッチだったようですね・・・。
どうしようもなくなったスルガトは、叫んだり暴れたりして力を使い果たし、地の底まで落ち、眠りに着きました。
しかし、アニメの最後ではスルガトを培養液的なものに漬けて高笑いする新たな天聖の影が見えたので、いずれスルガトを目覚めさせ良からぬことを起こすのでしょう・・・。
今後の展開が楽しみですね!
まとめ
スルガト自体の記述はかなり少なく、サタンと渡り合った悪魔の元ネタをかなり大きくしたキャラクターになってきそうですね( ˘ω˘ )
恐らくガチャではなく、降臨キャラとして登場するかと思われるので、その際にはSSボイスなども追記いたしますのでお楽しみに('ω')ノ