【モンスト】カルマの元ネタと意味
業の闘神
モンストアニメに闘神として登場した光の闘神キャラクター「カルマ」の元ネタを知っていますか??
カルマの声優は、ヱヴァンゲリヲンのカヲル君の声優役を務める「石田彰」さんです!
そもそもモンストコラボで石田彰さんが声優を務めるキャラが多いの一度は聞いたことがあるはずです(カヲル君、銀魂の桂など・・・)
闘神の中でも一見普通の高校生に見える人気キャラクター「カルマ」の元ネタを見ていきましょう!
カルマの元ネタと意味
闘神シリーズのキャラクターは名前自体に言葉の意味があり、カルマ(業)は行為、意志による身心の生活を意味する言葉とされている「因果」を司る闘神です。
善、または悪の行為を行うことによって自分に何かしらの報いが返ってくる「因果」を意味しているとも言えますね( ˘ω˘ )
モンストアニメでのカルマは、を攻撃してきた敵を石化させる能力を持っており、悪い行いには悪い結果をもたらす「因果応報」という言葉を元ネタにしていそうです。
モンストのステージでは、カウンター状態のカルマを攻撃することで全員の攻撃力が下がるという因果応報の力で苦戦させられた人も多いでしょう・・・。
モンストアニメでのカルマ
モンストアニメでのカルマは闘神シリーズのリーダー的存在で、人々の記憶を奪う「バベル」を裏で操るラスボス的存在として登場しました。
普段はレン達と同じ制服を着ている中校生の容姿をしていますが、力を解放させることで上半身が裸になり、胸部にはでかい目が現れ紫色の模様が浮かび上がるモンスターらしい見た目に変化します。
カルマは、オベリスクという巨大なオブジェを出現させることで攻撃してきた敵を石化させる因果の力と、敵の能力を自分も使うといった能力を使えたり、ニルヴァーナなどの闘神に変身するといったラスボスにふさわしい能力を持っています。
カルマは人間の記憶を美しいものと捉えていて、強い執着心を持っており、人間の記憶を奪いとり「オブリビオン」という記憶の図書館にコレクションしておりレンやオラゴンのことも知っていました。
やられる際には、多くの人間の記憶を奪っても孤独感は拭えず、仲間達と力を合わせ成長するレン達との差を知って寂し気な表情で消えていくカルマには儚げな感じがあり、闘神キャラクターの中でも人気である理由の一つかもしれませんね( ˘ω˘ )
カルマ進化前のデザインとSSボイス
SS・・・記憶が生み出す輝きは、実に美しいねぇ!
人の記憶の結晶の輝きを本と一緒に眺めるカルマの姿が描かれています。
覚醒前は、一見普通の学生のような服装になっており、レン達の中学校にも平気で侵入することができていました。
掌や周囲にある宝石のような結晶は、人間から奪った記憶の結晶でありカルマの力の源にもなっています。
学校にいたらモテモテであろうルックスで、ファンクラブなんかも設立されてそうですね( ˘ω˘ )
カルマ進化のデザインとSSボイス
SS・・・さぁ!報いを受ける時間だよ!
撤退ボイス・・・フッ、無駄なことを
撃破ボイス・・・なるほど、君たちが強いわけ、、、か
覚醒し上半身がはだけたカルマが描かれています。
胸部には因果を見極める目と、紫の模様が浮かび上がり闘神らしい見た目に変化しました。背景にはカルナ特有のバトルフィールドである洋館や、因果の法則で攻撃したものを石化させる「オベリスク」が写っています。
撃破ボイスはモンストアニメでレン達に放ったセリフになっていますね!
まとめ
カルマは見た目のカッコよさと声優さん人気で、闘神シリーズの中でも人気のキャラクターですが運極を作るにはかなりめんどくさいステージになっています(今ならそうでもないのかな・・・)
性能的には重力ブロックという貴重なアビリティセットなので、ツクヨミ零の運枠としてはまだまだ使えるかと思います!
カルマのアニメでの活躍が見たい方はモンスト公式アニメで見てみましょう(^O^)