【モンスト】マルクトの元ネタと意味
反逆の天聖
モンストアニメ「反逆の堕天使ルシファー」で初登場した天聖キャラ「マルクト」の元ネタや意味を知っていますか?
マルクトが務めている声優さんやマルクトの能力、モンストアニメでの活躍なども掲載しているで、マルクトのことが気になっている方は是非ご覧ください!
マルクトの元ネタや意味
マルクト はセフィロトの樹(生命の樹とも呼ばれる)のセフィラ(神秘的な思想)の一つで、「王国」という概念を司っています。
また、マルクトの声優はFateのアーチャーのサーヴァント「エミヤ」役やヒロアカの相澤先生でお馴染みの「諏訪部順一」さんが務めています
守護天使はメタトロンの双子の妹であり、モンストアプリでの光属性限定キャラクターであるサンダルフォンで、
数字は10、レモン色・オリーブ色・小豆色・黒の4色、宝石は水晶、惑星は地球を象徴しており、王座に座った若い女性で表されているようです。
モンストアニメでのマルクトは女性ではなく、真逆のイケメン男子ではありますが玉座に座っているシーンがあるので、元ネタに沿ってデザインされたキャラクターっぽいですね( ˘ω˘ )
天聖キャラクターはタロットカードの大アルカナの意味を要素要素で元ネタとしているところが見受けられており、マルクトは「審判」というタロットを元ネタとしたキャラクターだと考えられ、
正位置・・・復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活
逆位置・・・悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能
という意味があり、マルクトは正位置の覚醒や発展などといった要素が込められていそうですね!
モンストアニメでのマルクト
モンストアニメでのマルクトは、ケテルやコクマーと同じ神を倒そうと企てる悪い方の天聖で、マルクトは神を守る結界を作り出している装置を破壊する役割を担っていました。
コクマーがスルガトを起動して攻撃を仕掛けようとしている間、ビナーが守っている最後の装置の場所まで行き、ウリエルやラファエルなどの天使長をなぎ倒し最後の装置まで破壊してしまいました。
同じ天聖であるビナーにも容赦がなく、目的のためなら冷酷に行動をする悪の王者のような性格でしたね…。
最後の装置を破壊したことで結界がなくなり、その瞬間にスルガトのレーザーが神の木に直撃し神は死に、天聖たちは神から解放され自由になりました。
その後は所持していたオーブ5個でガチャリドラを起動して、「全ての世界を支配する」というセリフを言いながら、コクマーとともに別の世界へ旅立ちました。
モンストアニメでのガチャリドラは他のストライクワールドへ飛び立つための装置であり、起動させるには強力な力を持つオーブが5個必要なそうです。
マルクトがガチャリドラに入っていったので、2019年の新獣神祭限定キャラとして登場するかと思われましたが、そんなことはありませんでしたね笑
ストライクロードでマルクトはソロモンがいる世界に飛ばされ、悪役であるバルトを従え何かしら企んでいるようです。
他の天聖達も他のストライクワールドに飛んでいるようなので、今後アーサーやパンドラの世界に新たな天聖達が現れるかもしれませんね!
マルクトの能力
マルクトは能力は、燃え盛る岩を飛ばしたり物体を燃やしたりといった炎を操る能力を持っています。
また、大天使長での戦いの中でマルクトは天使達の力を無効化、または操るようなことが出来ておりチート級の強さを誇っていました。
モンストで実装されるなら「超強メテオ」が友情で、SSがメテオみたいな性能になりそうですね( ˘ω˘ )
これまでの天聖キャラクターより能力があんまりはっきりしていないので、今後のストーリー展開でその能力が発揮されるでしょう!
まとめ
マルクトは悪役ではありますが、人気声優の諏訪部順一さんが務めていたりイケメンキャラであることもあり、実装前からそこそこ人気のあるキャラクターになっています。
モンストアプリでは、どのように実装されるのかは不明ですがどのような性能になるかが楽しみですね!