【モンスト】アルマゲドンの元ネタと意味
歴代の王との最終決戦!?
俺の獣神化猪八戒が火を吹くぜ!
どうも管理人です。
今回の爆絶クエストも適正キャラクターの幅が狭くて中々難しいクエストですね*1
boxを見てみたらクシナダ零と猪八戒しかいなくて涙目でクエストに挑みましたねぇ(負けました)
そんな終末シリーズのキャラクター「アルマゲドン」の元ネタや意味を知っていますか?クエストに挑む前にチェックしておきましょう!
アルマゲドンの意味・元ネタ
アルマゲドンとはアブラハムの宗教における、世界の終末における最終的な決戦の地を表す言葉を意味してます。
ヘブライ語では「メギドの丘」を意味し、世界の終末的な善と悪の戦争や世界の破滅そのものを指す言葉であるとも言われています。
ちなみにメギドの丘は、ヨハネの黙示録中では神との戦いに備えて汚れた霊が王たちを集める場所をさす名称であるといわれており、メギドは北イスラエルの地名で戦略上の要衝であったため、古来より幾度も決戦の地となったそうです。
アルマゲドンはメギドの丘で、王達と戦わせ世界の終末を決める天界の代行者のようです。
アルマゲドン神化前の公式設定
世界の罪を取り除くことを目的にした天の御使いであり、七つの星を司る天界の代行者。天から人間界へ降り立ち、果たしてこの世界は必要か否か、無邪気な笑みを浮かびながら判断しようとしている。アルマゲドンが乗る羊に似た幻獣・フラティスは創星獣と呼ばれる存在であり、彼と共に戦い彼を守る、保護者的な役割を担っている。また、ラグナロクの幻獣と同じく終末兵器としての役割も持つ。 爆絶なる者達~終末の扉~より
SSボイス・・・世界の存続と破滅、どっちが相応しいかな?
撤退ボイス・・・ふふっ!急がないと、どんどん大地が崩壊していくよ!
撃破ボイス・・・ メギドの戦い終わっちゃった、君たちの勝利だね!
無邪気な幼い男の子のような外見が特徴的です。
幻獣と同じような角が付いている帽子がチャームポイント
無邪気で無慈悲、好奇心旺盛な性格のようです。
アルマゲドンの神化の公式設定
裁定の結果、この世界は不必要であると判断したアルマゲドンは、幻獣フラティスが生み出す創星のエネルギーを集めて圧縮し七つのメテオを創り出して、次々と地表へ堕としていく。それはすべての人類と文明を破壊し尽くすほどの力を秘めた、あまりにも無慈悲な鉄槌であった。 爆絶なる者達~終末の扉~より
SSボイス・・・来たりて集え、王たちよ・・・戦いの時は来た・・・
この世界は必要ないと判断し、「やっちゃえフラティス!」と無邪気に命じるアルマゲドンがイメージできます。
SSボイスはメギドの丘に戦いに参加させる際のセリフでしょう。
アルマゲドンの評価
アルマゲドンはアンチ重力バリア、弱点キラー、飛行のトリプルアビリティを持つキャラクターで、爆絶ではアルマゲドン、超絶ではイザナギ零で活躍することが可能です。
友情コンボのウォールセットレーザーは、仲間が当たった方向に砲台が飛んでいき、横壁に設置されたら平行に、上下壁に設置されたら垂直にレーザーを放ちます。
敵にレーザーを当てるのは結構技術がいりますが、威力が高いのが魅力的です。
副友情コンボはスピードUPなので、雑魚処理が大事なアルマゲドンなどのクエストでは重宝します。
SSは狙った方向に2本の波動砲を放つというもので、弱点露出で弱点を増やして弱点を覆う感じで2本のレーザーを当てることでかなりのダメージを与えることが可能です。
レーザーバリアがないクエストでは、テキーラと共に活躍が出来そうですね!
まとめ
アルマゲドンは終末シリーズの中でも、世界が必要か不必要か戦いによって判断させる幼き無邪気で無慈悲な天使のような存在としてモンストでは描かれています。
不必要と判断されないように適正キャラクターで挑んで、仲間にしていきたい所ですね(笑)
*1:+_+