【ゲームレビュー】ブッチギリマッチはクソゲー?神ゲー?
ドラゴンボールのスマホカードゲーム!
遂にドラゴンボールの期待新作スマホ向けゲーム「ブッチギリマッチ」がプレリリースされましたね!皆さんはもうプレイされたでしょうか??
ドラゴンボールの期待の新作ゲーム「ドラゴンボールレジェンズ」より一足先に配信され注目度が高まっているゲームといっても過言ではないでしょう。
今回は私がブッチギリマッチをある程度プレイして感じた「ブッチギリマッチ」の良いところ、悪いところをレビューしていくので、これからプレイしようかと思っている人は是非参考にしてくださいね!
さて、ブッチギリマッチはドラゴンボールのスマホアプリ「ドッカンバトル」、「クロスキーパーズ」を越えるゲームになるのでしょうか!?
ブッチギリマッチってどんなゲーム?
ブッチギリマッチはお互い1〜8の数字がついた8枚のカードでデッキを組んで相手と戦うシンプルなカードゲームです。
デッキからランダムに引いて2枚のカードから1枚を選び、相手の出したカードの数字より数が大きければ、カードの下に書かれた数字分のダメージを与えることができ、相手のLP(ライフポイント)を0にすると勝利できます。
相手が出してくる数字を読んでカードを選択しないと勝てない、シンプルなルールでありながら奥が深いゲームです。
カードによって様々な効果があったり、カードの組み合わせによって効果が倍増したりとカードゲームの醍醐味もあります。
ブッチギリマッチの良いところ
まずはブッチギリマッチの良いところを紹介していきます。
良いところ①迫力のあるバトルカード
ブッチギリマッチのバトルカードは全てのカードが静止画ではなく、カード絵にあった迫力のある動きを常にしています。
レアリティの高いカードは背景がピカピカしているのでより迫力があり、ドラゴンボール好きにはたまらない演出となっています。
良いところ②バトルの演出が派手
ブッチギリマッチは、カードによっては特別な演出が存在(変身時、爆発時など)し、派手なアニメーションで演出を楽しむことが可能です。
ドラゴンボールの名シーンを再現している演出が多いのでドラゴンボール好きにはたまらないでしょう。
良いところ③引き直しでリセマラ可能
ブッチギリマッチはチュートリアル後に、SR以上のカードが1枚引けるガチャを何回でも引き直すことが出来ます!
事前にどのカードが強いか調べてから、何回も引き直すことで確実に欲しいカードを確実に1枚ゲット出来るのでリセマラをする必要がないのが魅力的です。
ブッチギリマッチの悪いところ
次にブッチギリマッチの悪いところを紹介していきます。
(ブッチギリマッチ好きの方すみませんm(__)m)
悪いところ①テンポが悪い
ブッチギリマッチはゲーム性はそこそこ定評がありますが、テンポの悪さにも定評があります。
スマホゲーム、カードゲームは手軽にできるのが醍醐味であり命でもあるのでテンポの悪さは致命的でもあります。
お互いの力が拮抗していて時間が掛かってしまうのは良いことですが、演出によってテンポが悪くなっているのが良くないですね。(ARを気力で上げる演出ながくないですか??)
悪いところ②謎の強化要素
ブッチギリマッチは対人戦カードゲームでありながら1枚1枚の強化が出来ます。
強化をする事で、HPやBPを上げることが可能で、最強のデッキを組むには強化が必須になってきます。
カードを入手してデッキに組むだけでなく、強化もしなくちゃいけないのが中々に面倒な上に、最終的に札束で殴るゲームになりそうな感じがしますね…。
悪いところ③通信料がえぐい
ブッチギリマッチはアプリゲーではなくブラウザゲーなので、スマホでプレイするとかなりの通信料を持っていかれます。
演出のアニメーションも派手なので余計に持っていかれている感じがしますね。
Wi-Fi環境下でやるかパソコンでプレイするのをおすすめします。
また、バッテリーの消費も激しいので外出先でのプレイも厳しいかと(スマホ向けとは…。)
まとめ
神ゲーかクソゲーかと聞かれたら現状ではクソゲーと答えざるをえないですね。
まず、ドラゴンボールが好きではないならプレイする必要はないですね笑
いうてもまだプレリリースなので、テンポの悪さだったり通信料問題を何とかしてくれれば神ゲーに化けるかもしれませんよ!(私は育成が面倒臭いから続けないかもしれません笑)
気になる方はプレイしてみてください〜