【ANTHEM】アンセムは神ゲー?クソゲー?か評価してみた
ロボット版のモンハン??
2019年2月22日に発売された新作ゲーム「ANTHEM(アンセム)」を実際にプレイして感じた良い点や悪い点をまとめて評価(レビュー)しています。
これからアンセムを買おうか悩んでいる方は是非参考にしてください!
ANTHEM(アンセム)はどんなゲームか?
アンセムを評価(レビュー)する前にどんなゲームなのか紹介していきます!
アンセムは広大なフィールドをバトルスーツで駆け回り「ドミニオン」と呼ばれる敵を、仲間と協力して戦うアクションゲームです。
ソロというよりマルチで戦うのが主流のゲームで、小さい敵から巨大な敵まで派手なアクションで爽快に敵を倒しながら楽しむゲームとなっています。
「レンジャー」、「コロッサス」、「インターセプター」、「ストーム」という4つのジャベリン(戦闘スタイル)で戦うことができ、自分の好みにあった戦闘スタイルを極めて敵を殲滅していけるのがアンセムの醍醐味と言えるでしょう(^-^)
かなりメカ要素が高いので、アイアンマンが好きな方なら必ずプレイすることをお勧めします!
アンセムの良い点
良い点①ド派手な爽快アクション
アンセムは銃での攻撃だけでなく、ジャベリン特有のスキル攻撃、魔法攻撃、近接攻撃など多種な攻撃方法で戦うことができます。
どの攻撃もスタイリッシュだったり、エフェクトが派手なので爽快に敵を倒せるのでとても爽快感があります。
最初は操作が難しかったりしますが、慣れてくると手軽にド派手な攻撃を繰り出すことができるのでストレスが溜まってる方には是非おすすめしちゃいます( ^ω^ )
良い点②美麗なグラフィックと空中移動
アンセムは機体、敵、フィールドなどなど細かいところまで作り込まれており、グラフィックはかなり高いです。
美麗なグラフィックで描かれたフィールドの中をアイアンマンのように自由に空中移動でき、爽快感が半端ではないです。
移動するだけでも楽しいので、フリークエストの時には無心で空を飛んでるだけでもストレス解消になるでしょう( ´∀`)
是非、これをVRで楽しみたいところですがまだまだ難しいんですかね…。
良い点③やり込み要素満載
アンセムでは任務終了後に、武器やサブウェポン、奥義のようなものを報酬として受け取ることができます。
武器の種類は多彩で、性能もかなり違うので強い武器を求めて戦うというモンハンに近いやり込み要素が魅力的です。
武器はドロップだけでなく、フィールドで集めた素材から武器をクラフトする事もできるので、最強の武器を求めて何時間でもプレイができちゃいますね!
良い点④楽々マッチング
アンセムは任務を受けた際に自動で知らない人とマッチングして4人プレイができるので楽に協力プレイすることができます。
協力プレイすることで、任務を楽にクリアできたり経験値を効率よく集められるので基本的にはマルチプレイをすることをおすすめします。
アンセムの悪い点
悪い点①任務がワンパターン
アンセムは任務をこなしながらストーリーを進めていくモンハンに近いゲームの進め方になっているのですが、出撃した後は「空中で目的地に移動」→「ドミニオン登場」→「戦闘」→「移動」のパターンばかりなので、ずっとこれだと流石に飽きてしまいがちです。
アンセムは海外ゲームであるため、セリフは英語で一応下に日本語字幕が入りますが、戦闘中は見る余裕がないので正直ストーリーはしっかりみないとわかりません笑
出撃以外にも発生する「◯◯と話す」という基地内のイベントも結構あるので、そういった面倒なところは悪い点かなと個人的に思いました…。
悪い点②ソロプレイには向かない
アンセムはフリークエスト以外は基本的には、オンラインでの協力プレイとなるので一人の力で敵を殲滅していきたいという方には向かないゲームです。
また、アンセムをプレイするにはプレイステーションプラスに加入しなければいけないので、加入していない方はさらに500円するので注意が必要です。
一人でコツコツ遊びたいという方にはおすすめできないですね…。
悪い点③テンポが悪い
アンセムはとにかくダウンロードが多いのと、とにかく移動を繰り返すゲームなのでテンポが悪くなりがちです。
戦闘に関しては爽快感があり最高なのですが、その戦闘がこまめに途切れたり、新たな任務を発生させるためには基地に戻って会話したりとむずかゆい感じになってしまうのが個人的にはよくないなと思ってしまいました。
まとめ
アンセムは爽快感のあるアクションゲーではありますが、神ゲーとまではいかないかなと個人的には思いました。。。
やり込み要素もありますが、バグが多かったりテンポが悪かったりで飽きは早いかなというのが正直なところです。
しかし、爽快感はかなり高いのでメカ好きで友達と協力して楽しみたい方は是非購入しましょう!